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行動できない人が考えるべきたった1つの方法はリスクの捉え方を変えるだけ!

はい、どうも。ナマケモノ大学生ブロガーころです。

 

「頭では考えるんだけど、行動できない」「めんどくさくて行動したくない」「行動することに不安を感じる」など、何をするにしても行動できない人って世のなかにたくさんいると思います。

 

 

実際、ぼくもなかなかに行動できない1人でした。

何をするにしてもリスクを考えて、リスクを回避しよう、低減させようとして行動できなくなるんですよね。

 

 

まず一つ、結果から言わせもらいたいのが、

行動できない人=リスク回避・リスク低減をして行動にブレーキをかけているだけです。

なので、このブレーキ(=リスク)の捉え方を少し変えれば、誰でも行動できるようになります。

 

ということで、リスクの捉え方を少し変える方法をみなさんにご紹介したいと思います。

 

 

リスクによって何を失うかより、何を得るか

行動できない人って、何かするときにリスクを考えて行動しますが、何かを得ることよりも何を失うかばかりを考えすぎますよね。

そして、行動することにマイナスなイメージをつけてしまうと思います。

 

当然、行動するのにマイナスなイメージがついていたら、しんどいし行動したくないですよね?

なら、具体的に何を得るかということを考えて、プラスのイメージも植え付け

たらすこしは行動しやすくなるよねってこと。

 

要するに、ネガティブな考えを捉えるだけでなく、ポジティブな考えも取り入れて行動しやすくしようってこと。

 

例えば、ダイエットをしようと考えたけど、時間も労力もかかってめんどくさいと感じたときに、確かに好きなものが食べられなかったり、趣味の時間が削られたりと色々とマイナスイメージがつきますが、

 

そのダイエットによって得られる時間で、体が痩せて美しくなったり、ダイエットでしかできない新たな発見に出会えるという風に、

何かが得られる経験があるということを考えてみてください。

そうすると、すこしはブレーキも緩んでやってみようかなって気持ちにもなると思います。

 

このように前向きにとらえて、自分が行動しやすくするだけで、行動できない人も少しは行動できると思います。

 

 

まとめ

例を挙げてみましたが、わかりにくい人もいると思うので、自分に置き換えてみてください。

そして、リスクから回避するのではなく、うまいこと自分にプラスになることを取り入れて消化できるようになれば、行動できないということから解消されると思います。

 

 

もしかしたら、リスクから回避できないこともやってくるかもしれません。そんなときのためにも、今から行動できないことに対する捉え方を変えてみてください。

その方法が習慣化していれば、昔の自分よりも簡単に行動できるはずです。

 

 

 

それではまた~。