忠告が苦手な君たちへ!忠告のしかた教えるからちょっと来て
はい、どうも~。大学生ブロガーのころです。
大人になるにつれて忠告する機会って増えてきませんか?
学校や職場の先輩・後輩、友達や家族などなど。
そして、忠告する側になったとき、忠告するの難しいと感じませんか?
ぼくも中学3年の時、ソフトテニス部の副部長に任命されて、
はじめて人を忠告するということに悩みました。
だって、それまで忠告されてばっかの人間でしてw
忠告する側になったことなかったですからねw
同じように、人に忠告するのが難しい、忠告するのが苦手な人はたくさんいると思います。
そんな人へ忠告する前・した後、忠告する際の3つに分けて、
忠告の心掛けを紹介したいと思います。
目次
忠告する前の心掛け
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事実関係をしっかり調べる
まずはこれ。忠告する前の一番重要な心がけです。
まあ、当たり前なんですが事実関係を知らなかったら、
忠告なんてできませんし、デタラメだった時に困りますよね。
なので、これからはしっかり事実関係を知っておくことにしましょう。
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原因を考える
これも忠告する前にやってください。
原因を改善させるための忠告ですからね。
原因もわからないまま忠告されても相手は困るだけです。
しっかり改善させるためにも、
原因の把握はしっかりやっておきましょう。
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先に結果を予測する
これやらない人多いですよね。
ですが、やった方が伝えたいことの確認になっていいですよ。
要するに、忠告する前の最終確認です。
また、この時に自分の忠告でしっかり改善できるのかも考えてあげてください。
忠告する際の心掛け
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基本1対1で話す
これ複数の時も1対1で話した方がいいですよ。
だって、人それぞれ忠告を受ける内容が全く一緒なわけないですよね?
「一緒だったらいいでしょ。」と思うかもしれませんが、それで全員を忠告しても1人1人にしっかり伝わるはずがありません。
改善させるための忠告です。改善のためにもしっかり伝えないといけません。
また1対1で話すということは、必然的に人前で話すことを避けられて、face to faceで話もできますよね。
要するに、相手に忠告した内容が伝わりやすいということです。
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根拠を示す
これは当たり前ですね。
忠告するのに根拠がないと、忠告を受ける側は訳が分かりませんよね。
なので、忠告する際は根拠を示しながら忠告してください。
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人と比較しない
人と比較してしまう人いると思います。
今すぐ、そのやり方やめてください。
これって意味ないですし、むしろ忠告を受けている側はマイナスです。
だって、他人と自分は違うのに比較されても困るだけですよね。
ましてや、忠告は根拠と原因を示して改善させるのが目的です。
目的と違うことをしても改善にはつながりませんよね。
なので、これをしている人は今すぐやめてくださいね。
忠告した後の心掛け
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いつもどおりの態度
忠告した後に気まずくなってしまうことありませんか?
気まずく、ギクシャクしてしまってはお互いに悪影響です。
なので、そんなこと気にしてはいけませんし、こだわってもいけませんよ。
いつもどおり接することが大事です。
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改善したか見守る
忠告した後で一番大事なことです。
決して、忠告した後にそのまま放置はいけませんよ。
忠告したことが改善されているか、しっかり見守りましょう。
改善されていないようでしたら、その都度タイミングを見て忠告してくださいね。
以上、ぼくが人を忠告する前・した後、忠告した際に心がけていることでした。
なにか1つでも、忠告が苦手な人、難しいと感じている人のためになることを
願っています。
それでは、また。