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コミュ障が最低限するべき3つのコミュニケーション

はい、どうも大学生ブロガーころです。

 

ぼくは小・中・高とコミュ障で悩み、今でもだいぶ改善したとはいえ悩んでいます。

コミュ障の人って、本人に悪気がなくても相手をイライラさせてしまうことありませんか?

 

そんなぼくのコミュ力(カス)ながらに気づいた、

コミュ障でも最低限するべき3つのコミュニケーションを紹介したいと思います。

 

 

 

 

その前にコミュ障の簡単な説明から

コミュ障とは?

コミュ障とは、コミュニケーション障害の略で、病気や障害というニュアンスより、

対人関係を苦手とする人や十分なコミュニケーションを取れない人を表す言葉として広く認知されている。

 

コミュ障の特徴

人見知り 人と話すのに緊張する 話が続かない

空気が読みにくい etc...

 

と、まぁこんな感じかな。

はい!じゃあ、コミュ障の説明終わり!

 

それではコミュ障が最低限するべき3つのコミュニケーションを紹介しますね

 

1.知り合いと会ったらあいさつ

まずはこれ。あいさつ

 

あいさつできない人も多いでしょ?

前からくる知り合いに気づき、下を向いたり・スマホいじったりしてあいさつを避けるとか、

音楽聞いてあいさつに気づかないようにしたりするとか。

 

 

逆になって考えてみて。

コミュ障の自分が勇気を振り絞ってあいさつしたのに無視されたら...

悲しくないか?泣きたくならない?

 

相手をそうさせていることに申し訳ないですよね。

 

だから、これからは気持ち切り替えて、

知り合いに会ったらあいさつしてあげてください。

また、あいさつされたらあいさつを返してあげてください。

 

 

2.自分から相手との間に壁を作らない

あいさつと少しつながってくるのですが、壁は作らないこと

 

自分の中で知り合いだけどあいさつはしなくてもいいとか、

知り合いによってはどうせあいさつだけの関係だと決めつけたりとか。

 

 

これも逆に考えて!

相手が自分との間に壁を作ってたらコミュニケーション取りづらくなるの当たり前じゃない?

 

ましてや話する相手に自分で壁作ってるもん。自分も話しづらくなる状況にしてるんだよ。

そりゃ、話しにくいに決まってるよね。

 

 だから、どっちも話しにくい状態を作ってしまうなら、壁は作らないほうがいいってこと。

 

3.リアクション・相づちはしよう

これもコミュ障の人難しいですよね。

 

相づちやリアクションがないために「ちょっと話聞いてるの?」とかありませんでした?

 

 

これも相手の立場になって考えてみよう!

自分が話していて

相手がリアクションや相づちをしてくれたら、

聞いていることが感じられるよね。

 

逆に、リアクションや相づちがないと、

話したい気持ちなくなって、会話続けたくなくなるよね。

 

要するに、話していても楽しくないやつとおもわれてしまうってことです。

 

なら、リアクションして相づちした方がいいですよね。

 

 

じゃあ、具体的に何をするか

1.相づち

簡単ですよね。「うんうん」「そうなんだ」と相づちを適度にしながら話を聞いてください。

話聞いているということを相手に伝えつつ、

会話をテンポよく進めることができます。

 

ただ、執拗に相づちをするのはうさん臭くなるので、

加減には配慮しましょう。

 

 

2.リアクション

笑ったり、手をたたいたりなどなにかしらの行動を話の中に入れてください。

これをすることによって相手は話しやすくなり、話が盛り上がりますよ。

 

しかし、これもバカみたいにリアクションしてはうざいと思われるかもしれないので気を付けてくださいね。

 

 

 

以上、この3つで最低限のコミュニケーションを築けるとおもいます。

それではまた~。